- 認知症対応型共同生活介護
- 認知症対応型通所介護(共用型)
すのうどろっぷ
hope
認知症対応型共同生活介護
すのうどろっぷhopeの想い
家族であり、家でありたい。
私たちは、ご利用者の皆様に寛ぎのあるゆったりとした生活を送っていただくことが一番のリハビリだと考えています。そのため、一日の細かい時間割りをあえて設けず、ゆったりとご自身のリズムで生活を楽しんで頂きたいと思っています。
グループホームの生活は、今までの住まいとは環境が異なりますが、認知症になっても、当たり前の暮らしを支えられるよう買い物や散歩はもちろん、郵便局、理美容院の活用、町内会行事への参加、地域における他機関との連携など、日頃のケアから地域の中で役割をはたせるグループホームでありたいと思っています。
この『すのうどろっぷhope』のゆったりとした暮らしの中で、私たちスタッフは「介護者」ではなく、利用者さんと共に暮らす「家族」だと思っています。いつも暖かい雰囲気と笑顔が溢れて今日一日が楽しく、また明日の朝が待ち遠しいと感じられる「家」でありたいと、私たちは想い願っています。
サービスの内容
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?
共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
少人数(5~9人程度)の方と介護職員(スタッフ)で共同生活を営みながら症状の進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにご支援いたします。 家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの作業を共同で行います。
日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。外出やレクリエーションもお楽しみいただけます。
食事
- ご利用者様とスタッフ共同での調理・買出し
- 盛りつけ、配膳も支援
入浴・排泄・清掃
- 入浴・排泄・居室の清掃・洗濯も支援
外出
- 買い物や昼食、喫茶、野外活動、散歩などの外出
- 地域の行事への参加、小学校との交流、季節の行事
レクリエーションなど
- 敷地内の農園・菜園で、野菜・花の栽培が可能
- おやつ作り、団らん、歌、体操、趣味(折り紙・書道・編み物・絵画など)
- 誕生日会・お花見・夏祭り・敬老会・クリスマスなどのイベント
面会・宿泊・自宅への外泊
- 自由にしていただけます。